バフェット研究バフェット氏「NYダウは2万6000ドルから100万ドルへ」 バークシャー・ハザウェイの会長で米著名投資家のウォーレン・バフェット氏は米国の将来に対する悲観論を一蹴した。混迷を増す世界情勢の中、米国の先行きには不透明感が広がっているが、バフェット氏は100年後の米国についても強気の見方を示した。 ...2019.02.26バフェット研究投資哲学
投資哲学資本主義の仕組み分かってる?日経新聞の社説が間違ってる件 2月9日の日経新聞の「企業は構造変化の大きな波をとらえよ」という社説の中に以下のような言葉がありました。 上場企業には120兆円の手元資金が積み上がったままだ。将来投資はもちろん、賃上げで働き手に報い、個人消費を押し上げる循環を生...2019.02.25投資哲学
バフェット研究【KHC】クラフト・ハインツ減配でバフェット涙目!-26%大暴落の理由 クラフト・ハインツは21日に決算を発表しました。 10-12月期の純損益は126億ドルとなり、1株当たり10.34ドルの赤字になる計算です。 のれんの償却などを除いた利益も最も弱気なアナリスト予想に届かな...2019.02.23バフェット研究米国株銘柄分析
米国株銘柄分析【NKE】バスケ試合中にナイキの靴が破損で株価下落へ アメリカの大学バスケットボールの大会で、ナイキ製のシューズが破損し、出場していた選手がケガしました。 デューク大のFWザイオン・ウィリアムソンの履いていたナイキ製の左足シューズの裏が剥がれるというアクシデントが起き、足を滑らせ...2019.02.22米国株銘柄分析
投資哲学大塚家具(8186)はそもそも低迷する運命だった 業績不振の大塚家具は第三者割当増資と新株予約権の発行を行うと発表しました。海外の取引先を中心とした企業連合と米系投資ファンドに約38億円の増資を行い、資金を調達します。瀕死の大塚家具は今回の資金調達で一命を取り留めることになります。...2019.02.20投資哲学日本株
マネー論企業型確定拠出年金の意外な5つのデメリット 企業型確定拠出年金を実施している企業の従業員は強制的にこの企業型確定拠出年金に参加しなければなりません。確かに確定拠出年金には税制面等でメリットも用意されていますが、こうした制度が始まった背景には「企業はもう従業員の老後まで面倒見きれない」...2019.02.20マネー論
【銘柄分析】コーラ【KO】コカ・コーラ株は割高すぎる コカ・コーラは第4四半期決算を発表しました。 業績は予想の範囲内でしたが、業績見通しが悪かったため、1日でマイナス8%ほど下落しました。ディフェンシブ銘柄の代表格である飲料大手のコーラ株が1日にこれだけ下落したのは珍しいです。...2019.02.20【銘柄分析】コーラ米国株銘柄分析
【銘柄分析】ビザ【V】クレジットカードの王者・VISAは究極の高収益企業 ビザはクレジットカード大手の一角で、クレジット、プリペイド、デビットといった決済を現金を介さずに電子決済出来るネットワークサービスを提供しています。VISAは決済ネットワークのみを提供しており、カード自体は発行していません。 ...2019.02.16【銘柄分析】ビザ米国株銘柄分析
【銘柄分析】アップルロックイン効果で消費者を囲い込むGAFA ロックイン効果というのは、他のサービスに切り替えることでペナルティやコストがかかることで、サービスや商品を継続的に利用してもらう仕組みのことです。 例えばエクセルを使いこなせる人は、エクセルより少し優れた表計算ソフトが登場して...2019.02.16【銘柄分析】アップル【銘柄分析】グーグル【銘柄分析】フェイスブック投資哲学米国株銘柄分析
投資哲学長期での株式投資が儲かる本質的な理由 株式投資というと、目まぐるしく動く株価を追って短期で売買繰り返すトレーダーをイメージする人も多いかもしれません。また「株で借金」などのイメージからか、ギャンブルの仲間だと思ってる人も多いようです。 しかし、本来ならば、株式を購...2019.02.11投資哲学
マーケットアメリカ国債・社債バブルの崩壊シナリオ リーマンショックから回復したアメリカの景気拡大が過去最長に近づいています。リーマンショックから10年が経過し、次の危機を警戒する機運もあります。2019年〜20年に景気後退するという意見もありますが、今のところ目立った兆候はありません。 ...2019.02.10マーケット
日本株決算で明暗ソフトバンクとトヨタ。トヨタの黄金時代は終焉へ ソフトバンクの決算は絶好調でした。売上高は5.2%増の7兆1685億円、営業利益は61.8%増の1兆8590億円と、増収増益の決算となりました。孫社長が力を入れるファンド事業は株価の変動に左右されやすいため、特に昨年10〜12月期の...2019.02.07日本株第4次産業革命
バフェット研究【SBUX】スターバックス株はバフェット流消費者独占企業 投資の神様、ウォーレン・バフェットは消費者独占企業への投資で成功を収めてきました。バフェット自身はスタバ株に投資したことはありませんが、バフェットの投資哲学に照らしてみて、スターバックスコーヒーは消費者独占銘柄だと思います。...2019.02.07バフェット研究米国株銘柄分析
マーケット金融知識に乏しい共産党の「年金損失14兆」の煽りがひどいw 国民年金や厚生年金の積立金を運用するGPIFが昨年10〜12月期の運用実績が14兆8039億円の赤字だったと発表したことを受けて、野党が「国民の年金を溶かした!」と大騒ぎしています。 小池議員のツイートでは、国...2019.02.05マーケット
【銘柄分析】アップルマイクロソフトの失敗に学ぶGAFAの戦略 Google、Amazon、Facebook、Appleの4社の頭文字をとってGAFA。 最近、影響力の大きさからこの4社への注目度が高まっています。そんなGAFAは、90年代から2000年にかけてIT業界で覇権を握っていたマ...2019.02.03【銘柄分析】アップル【銘柄分析】グーグル【銘柄分析】フェイスブック米国株銘柄分析
マーケット止まらないサンバイオ(4592)の下落。株価反転の希望は国内での承認? サンバイオの下落が止まりません。 1月29日の引け後に発表された開発中の新薬に関する臨床試験の結果報告で、期待されていた新薬の治験での結果が思わしくなかったことから株価が暴落しています。 2月1日も連続ストップ安...2019.02.02マーケット
【銘柄分析】フェイスブックフェイスブック暴騰!株価は年初来25%の上昇【2018年4Q】 昨年途中までのフェイスブックはFANGの一角としてガンガン成長してきました。株価も一時は210ドルに迫るところまで行きました。しかし、プライバシー問題が噴き出して以降は、株価は下降の一途を辿り、2018年の12月には124ド...2019.02.02【銘柄分析】フェイスブック米国株銘柄分析
マネー論「GPIFの年金が3ヶ月で14兆円の損失」第2の消えた年金の懸念? 公的年金を運用するGPIFの2018年10~12月期の収益が、評価損、実損を合わせて14兆円を超える損失となったことを発表しました。9月末時点で年金資産(約165兆円)の半分強を占めていた国内株式と海外株式の市況が大幅に悪化した影響によるも...2019.02.01マネー論マーケット
【銘柄分析】アップルアップルは本当に任天堂を買収するかもしれない アップルは現在ネットキャッシュを1300億ドル(約14兆円)保有しておます。クックCEO今後このネットキャッシュをゼロにすることを明言していますので、近いうちになんらかの形で使われることになります。 アップルはどこかのタイミン...2019.02.01【銘柄分析】アップル米国株銘柄分析